冬季五輪は続く

連日、日本勢活躍の冬季五輪、タイムリーで楽しませていただいています。
誰もが金メダルを目標にしていますが、金メダルは一人です。
並大抵の努力では栄冠はつかめないでしょう。
女子スピードスケート500mの小平選手、競技の後が立派でしたね。同じ、日本人として嬉しいですね。

冬季五輪、中には遊びのような競技もあります。
まあ、夏季五輪もそのような種目が追加されてはいますが。

山口県で生まれ育った私には、冬季五輪競技に縁はありません。
東京在住中に北海道出身の友人と遊園とのスケートリンクに行ったことがあります。
靴を借りるのですが、種類があるのに驚かされましたね。結局、友人と同じものをかりました。今、思うと、スピード用ですね。

いざ靴を履くと、立てないのです。
あの、包丁の刃で立っているようなものですね。やっとのことで氷の上に。更に大変な事態です。立てば転ぶを繰り返し、手すりの掃除をして数分でギブアップ。
それからは、二度とスケートリンクに行くことはありません。

スノーボード、あれは、幅が広いのでひょっとしたらできるかなと思います。
ただ、現在ではなく、初めてリンクへ行った時代にですよ。

今朝もヒヨドリが「ギー、ギー」と催促です。
道の駅に「冬みかん」の買い出しです。これで、暫くは上げることができます。
何処で、見ているのでしょう、上げると、直ぐにやってきて、小さいメジロは、周囲を伺いながら、それでも、ヒヨドリから追い払われます。