続迎春準備

阿知須に恵比須神社があります。
詳しくは知りませんが、阿知須浦の鎮守の神様というくらいですかね。
今日は、神殿に注連縄の飾り付けです。
何でも、十七夜祭の神役と同じように順番で回り、今年は砂郷自治会ということらしい。

注連縄は、先日作られたようです。
この時もお手伝いにでるようにしていたのですが、歳でしょうか、忘れていたのです。
このことから、自治会長、私の顔を見る度に「28日10時です」と念を押していました。

阿知須時間というか砂郷時間というか、割合に皆さん早いのです。
今日も、9時30分前には出かけました。

神殿の古い注連縄を取り外し、新しいものに付け替えるのです。
古い方の写真を撮っており、新しい物を写真通りに取り付け作業は終了です。
次は、大晦日に日付が変わる頃からお参りに来られた人にお神酒を接待する役目もあるようですが、申し訳ありませんが、お断わりしました。


(古い注連縄の取り外し)


(新しく付け替え迎春準備)

聞けば、大勢の人が日付が変わることから参拝に来るようなことをいっていました。
私は(我家)は申し訳ないのですが、一度もないのです。
やはりこの地で生まれ育っていないせいでしょうか。

ニットの帽子、レッグウオーマーと防寒対策は十分だったのですが、余りの暖かさに、途中で上着を脱ぎました。

作業は、30分くらいで終了、暖かさに誘われ、帰宅後に洗車を始めました。
年内に洗車を考えていたので、ちょうどいい機会でしたが、大晦日から天気は崩れるようです。

夕方、息子の帰省。
新山口駅は多くの迎えの車でしょうか、駐車場へは近づけません。
家内を降ろし、集会したのち反対側車道で待機です。
我家付近も、他府県ナンバーの路駐が増えてきました。
流石、年末の風物詩でしょう。