アサギマダラ

朝のうち、ちょっと曇っていましたが、「アサギマダラ」の写真撮影に久しぶりの一眼レフを持ち出します。
昨年も、この時期だったと思いますが、昨年は、ウォーキングを兼ねて出かけましたが、今年は、最初から車です。
一年で歳をとりました。

アサギマダラ(浅葱斑、学名:Parantica sita)は、チョウ目タテハチョウ科マダラチョ ウ亜科に分類されるチョウの1種、翅の模様が鮮やかな大型のチョウで、長距離を移動する蝶です。

この時期南西方向へ向かって「渡り」をはじめ、沖縄、台湾まで飛ぶそうで、休憩と栄養補給にこの地鬼立ち寄るのでしょう。

居ました、昨年と同じ畑に。
2〜3羽でしょう。
この蝶は、人をあまり怖がりません。

カメラを構えて近づくと、愛嬌を振りまくように飛んだり、蜜を吸ったりしてくれます。
昨年は、もっと多くいたようでしたが、時間帯が悪かったのでしょうか。
しかし、一年に一度遭えれば十分です。

しっかり、栄養をとって、旅立って欲しいですね。
毎年この時期に思います「来年は、フジバカマ植えよう」と。

そういえば、「秋の七草」の一つですよね。

今日、伺った畑はもう何年もこの時期フジバカマが咲きます。
蝶のためか、それとも薬草としてのりようでしょうか。

帰途「道の駅」へ、一時期「アサギマダラ」でテレビで紹介されたこともありましtが、今日は確認できませんでした。