老人クラブ講習会

午後、山口県老人クラブ連合会主催のセミナーへ出席するということで、午前の郷土史研究会は、早退させていただき、少し早めの昼食をとり、何時もの昼寝をしないまま出かけました。

12時50分開始という、何とも中途半端な時間です。
「出席をお願いします。」ということで、引き受けたのですが、実際のところ、内容は理解していないのです。
まあ、他に運転する人がいなかったのでしょう。

12時30分過ぎに、「山口県社会福祉会館」へ到着し、駐車場を心配をしましたが、意外と広いので安心しました。
受付を済ませ会場内へ、男性が多いのに驚きました。

「平成28何度 高齢者相互支援活動セミナー」ということです。
連合会会長の挨拶で始まりますが、会長が女性には驚きました。
まあ、今日の国会では防衛大臣も女性でしたが、そういう時代になったのでしょう。

基調説明は、会長の「みんなで取り組む友愛活動」、友愛訪問のあゆみや考え方について、改めて整理ということでした。
続いて、基調講演の「新地域支援事業と老人クラブ」。

老人クラブに期待される活動は?
さっぱりです。

実践報告は、防府と光の自治会ですが、砂郷ではやっていることばかりです。
最後にアンケートを求まられました。
「絵に描いた餅は食えん」と書いておきました。

何の目的でのセミナーだったでしょう。
砂郷(阿知須)の方が、大分先を行っているようです。