墓参り

久しぶりではいけないのでしょうが、今日、墓参りに行きました。
7月29日は、父の命日です。

随分前になりますが、昭和52年でした。
当時は、東京で生活をしており、翌年から一周忌、三周忌と夏季休暇をこの時期に優先して取らせてもらい、帰省しておりました。

今住んでいる家ですが、当時は、エアコンもなく暑い思いをしました。
ただ、東京の子に思い切り海で遊ばせることができ、東京に帰って時に、二人の子供が異様に黒かったことを思い出します。

お墓も、この時期ですから、ほとんどお墓の花が枯れており、新しい花を挿すとどこか落ち着きます、日本人だからでしょうか。

週末は、ゴミステーションはお休みで、今夕から、また、始まります。
「燃やせるごみ」のため、鍵を開け、ダンボールを整理し、新聞、雑誌置場を確認すると、何時置いたものでしょう、陶器が袋に入ったまま置いてあるではありませんか。
常識のなさにがっかりしましたね。