美術館へ

黄金週間の谷間ですね。
休暇をとると、今年は上手くできています。

世間並みに黄金週間をと「美術館」へ。
といっても、招待券をいただいたからですが、何か、自分が高尚な趣味を持ったような気がします。

開館は9時です。
ということは、孫を送ってやることができます。
何時もは、7時前に出かけますが、今日は、7時30分。
到着は、同じ位かも知れませんが、戸口から構内へ、将来の車通学の実査となりました。

孫を降ろしても、開館までちょっと時間がます。
「五重の塔」へ寄ると、「五重の塔が好きですね」と家内ですが、いつ来ても、楽しませてくれます。

時間が早いせいもあって駐車場はマバラですが、流石に黄金週間、他府県ナンバー目立ちます。

時間調査して、山口県立美術館へ行きました。
リバプール国立美術館所蔵、英国の夢 ラファエル前派展。

ルネサンス期の巨匠、ラファエロ・サンティ(1483-1520)以前の中世美術への憧れからミレイやロセッティ、ハントを中心に結成したラファエル前派。
神話や物語を題材にした優雅な絵画世界は、ビクトリア朝のイギリス美術特有の魅力となっています。
今回はラファエル前派の傑作を所蔵する美術館として世界的に知られるリバプール国立美術館のコレクションから、19世紀後半のイギリス絵画65点を展示します。

ということですね。
朝早い時間にも関わらず、段々と人出も多くなりました。
良くは分かりませんが、こうして歴史に触れるのも時には好いですね。

帰宅しても昼食までは時間はあります。
郵便局で、「萩ものがたり」の支払いを済ませ、十七夜祭の寄付金を会計担当まで届けておきました。

午後は、姪の結婚の報告に兄一家来宅、お祝いはどうすると、俄かに忙しくなり、来週12日(木)に出かけることになりました。

誕生日(4日)には、息子も帰ると連絡があり楽しくなりますね。