ふれあいフェスティバル

「第7回あじすふれあいフェスティバル」のお手伝いです。
7回目といいますから、丁度リタイヤした翌年からですね。

今年から、それも途中から人権教育推進委員となってしまいましたが、未だに良く理解しておりません。
30日にも会場準備に出かけ、初めて同じ係(ステージ)の人と顔を合わせました。

今日の集合は、12時ということで、早めの昼食。
フェスティバルは、13時からなのですが、人権に関する作品(ポスター・標語)表彰のリハーサルからお付き合いです。


 (オープニングセレモニー、周防太鼓(舞台袖から))

まあ、ステージ係といっても、文化祭のそれとは違い、表彰式をセット、40分ちょっとでイベント(表彰式)は終わり、次の講演の会場セッティングですが、こちらも演台と白板を出すだけです。

これで、一応の役目は終わり、一般席で講演を聞くようにしました。
「ニッポンたてヨコ斜め」と題しポーター・フランクさんの講演です。


 (講演時の撮影は禁止ということで、始めにこっそり)

紹介では、数学者・大道芸人とありますが、冒頭は大道芸や数学の問題を提起し、観衆を自分に引き込む話術は流石ですね。
ハンガリー人ですが、程流暢な日本語を操ります。
羨ましい限りですね。

といっても、席について暫くすると、午後のワープです。
数学の問題は聞き洩らしてしまいました。

講演が終わると解散かと思いましたが、ステージ係の人は、また、台上に。
会場の椅子は、3日の文化祭・芸能大会でそのままで良いのですが、ステージ上は、その準備です。

会長の挨拶で解散ですが、お茶の一本位だしても罰は当たらないとおもいますが、そう思うのはわたしだけでしょうか。

すっかり、寒くなりました。
昨日から、とうとう、カーディガンの登場です。
まだ、薄手ですが、段々と厚くなるのでしょうね。