彼岸花

昨夜、彼岸花が咲いているではありませんか。
開花時期について調べてみますと、9月15日〜末頃とあります。

今年は、随分と早いですね。
秋のお彼岸頃咲くから「彼岸花」というのではないでしょうか。

この花、気が付かいないうちに突然茎が「スー」と伸びます。
特養さん宅の玄関先に昨日咲いていました。
白色に、ちょっとピンクがかっています。
その横には、赤色と思われる茎も伸びていました。

「赤い花なら曼珠沙華・・・」という歌もあります。
地獄花、葬式花、死人花、ハッカケババアなどあまり歓迎されていないようです。

小さい頃は「毒花(ドクバナ)」といっていたような。
モグラなど畦道に穴を開けられないよう畦道に植えられたと言われています。

第二水曜日は「郷土史研究会」の定例会へ出席です。

リタイヤ後、中国語会話教室に復帰してから、太極拳へ行くようにもなりました。
民生委員になったことから、色々な会や団体からお誘いの声がかかるようになりましたね。

郷土史研究会もそうです。
お蔭さまで、阿知須のことを大分勉強をさせていただきました。

10月は、旧山口市内(大内長野)へ視察研修へ出かけます。
座学ばかりでな、時折、このように計画されているのもこの会の好いところです。