今年も咲いた「ど根性桜」

 

 綺麗な青空ではありませんが暖かい一日でした。

 朝食後シャッターを開け担当区の巡回に孫が同好するといいます。
 巡回に同行では面白くもなんともありません。

 娘も加えて4名で阿知須の桜見物に出かけました。
 何時もの水門も反対側から桜越しに見ることができます。

 阿知須の桜は今見頃、中国語では「盛開」とも書きます。
 何時もながら妙を得た言葉ですね。

 見慣れた神社も桜と相まって素敵な景色となります。
 城もそうですが、神社仏閣も桜が良く似合いますね。まさに日本人の心です。

 「いぐらの館」に立ち寄りました。
 ひなもんもまだ飾られており喜んでいました。

 帰り道は井関川土手の桜です。
 多少の風ではまだ散ることはありません。

 
 入学式は来週でしょうね。それまで桜、待ってくれるでしょうか。
 ちょっと早かったですね。

 昨年井関川の護岸に桜の木が生えていることを思い出しました。
 この時期しか思い出されないとは、ちょっと可愛そうですね。
 元気で花を咲かせていました。
 しかし、これ以上大きくなるということは、石垣にも支障をきたしますね。
 暫くは見守っていくしかありません。