お彼岸

 今日は、「春分の日(彼岸の中日)」です。
 暑さ寒さも彼岸までといいますね、
 「冬の寒さ(余寒)は春分頃まには和らぎ、凌ぎやすくなる」という意味です。
 良く言ったものだと感心していたら、
 昼のテレビで、凌ぎやすいどころか暑くなると言っていました。
 いくら気温が25℃以上となったといっても、まだ三月ですよ。

 桜(染井吉野)も咲き始め、これからが春本番です。

 昨日、本当に久しぶりの一万歩越えでした。
 今日は、さぞかし足が痛いのではと思っていましたが、そうでもありません。
 若いと翌日、年取ると2〜3日経ってからといいますから、明日からではないでしょうか。

 昨日はお天気に恵まれましたが、今日は一転して雨です。
 それでも、特養入苑者宅のシャッターは開けなければいけません。
 新聞は、直接特養へ配達をお願いしました。
 これだけでも随分楽になりますね。(家内が)

 シャッターを開けたついでに担当区の巡回に出かけようと思っていると、
 「ポツリ」と雨です。
 家まで戻り傘を持って出かけました。

 お天気が悪いと行動範囲が狭まります。
 絵を描き始めました。
 生涯で一番努力をしているのではないでしょうか。
 まあ、努力と上達は比例しないようですが。

 夕食後は、自治会の新旧区長及び新任部員合同会議の案内が来ております。
 黙って隅の方でおとなしくしておきましょう。