郷土史研究会

 阿知須郷土史研究会の2月度定例会開催日です。

 その前に、ちょっとGGにも参加しました。
 穏やかなお天気に誘われてか、今日は、参加者が多かったです。
 郷土史研究会は10時の開会ですので、通常であれば間に合う計算でしたが、
 参加者人数から途中無理と判断、2ラウンド終了時お暇しました。

 ホールインワン寄付金(罰金)は準備していたのですが、お託の必要はありませんでした。
 今日は、自転車で行き、帰宅後も自転車で地域交流センター(開催場所)に出かけました。

 阿知須は、やはり時間的にちょっと早いようですね。
 到着時は出席者は揃っていました。
 といっても、総員7名です。

 昨年4月からこの郷土史研究会にお世話になっています。
 この地で生まれ育っていないことを理由に、お断りをしたのですが、
 「阿知須を知る上には良い機会ですよ」、と何とも不思議なお誘いに入会しました。

 確かに阿知須を知る上には良い機会かも知れませんね。
 「砂郷町並み景観の由来」という宿題をいただいております。
 我が家の前の道路。異様に広く、その上真っ直ぐなのです。
 他に地区にこのような広い道路はありません。

 何でも、廻船業で栄えており、真っ直ぐな道路を利用して、
 船で使用する縄を編んだといわれておりますが、
 お聞きしようにも、詳しく知っている人が居なくなっています。

 今までは、男性ばかりにお尋ねしていましたが、
 この地で生まれ育った人は男性ばかりではありません、女性にも聞いてみましょう。


 (駐車場からの小学校です。遠く「日の山」が見えます)

 地域交流センターの花壇に白い花が咲いていました。

 今日も一日暖かったですね。
 1月は「行く月」、2月は「逃げる月」、
 本当に早いですね。
 それほど、歳をとっているということでしょうな。

 明日から3月、3月は「去る月」といいますが、どのような月になるのでしょう。

 昨日の水郷の絵、どうにも治まりません。
 背景の緑をちょっと変更しましたが、どうにも雰囲気がでません。
 鉛筆と色鉛筆では限界でしょうか。