プチ旅行

6月3日(月)
 2日は当地の十七夜祭でした。
 翌日は、当然後片付けですが、ご無礼して滋賀県へ出かける。
 
 どういう訳か、6時には目が覚める。
 朝食後、することもなく、7時30分には出発。
 カーナビをセットすると537kmと表示。
 
 睡眠不足は否めない。
 山口県を抜けないうちに休憩をとり、広島、岡山を通過、兵庫県
 息子と合流、ハンドルを預け午後3時前には信楽町へ到着。

 
 (福山SAのバラ園、SAも趣向を凝らさないといけない時代。) 

6月4日(火)
 娘の主人と孫二人を会社、学校と送り出す。
 せっかくの滋賀県だからと、水口(みなくち)まで出かける。
 城だと思っていたら、城址とある。
 「水口城資料館」となっている。
 近くの「歴史民俗資料館」と合わせて一人200円とローカル料金であった。
 この係のおばさん、
 どれだけ暇なのか、お茶のサービスと説明付きです。
 何でも、徳川三代将軍家光が泊るために造ったとありますが、
 良く解りません。


 (歴史がありそうなお堀です。)

 せっかくですから、歴史民俗資料館へ移動。
 何かお祭りの山車のようなものの展示、
 一昨日の阿知須と違って立派でした。
 
 娘の姑さんと昼食の約束があるので、信楽へ引き返す。
 歴史を感じさせる街です。
 奈良の大仏様は、本来信楽へ建造予定が、大震災で変更になったと、
 娘の説明。
 大仏様が信楽であったら、また、歴史は変わっていたでしょう。

 食事は、信楽へ来て中華料理(台湾)です。
 それが、恐ろしい位の量でした。 
 どれも、美味しく頂きました。

 鶏の唐揚げがありましたが、
 これが、でかいこと。
 写真に撮りました。
 参考のため、中国の会社へ送ってやりましょう。

6月5日(火)
 プチ旅行も今日山口へ帰ります。
 今度の目的は、自動車の陸送です。無地に送り届けたので帰りは新幹線です。

 6時前には目が覚めました。
 妻と二人で近所を散策、
 孫光のお宮参りの神社です。
 何処か雰囲気がありますね。

 9時過ぎに娘の運転で出発です。
 久しぶりの親子4人です。
 
 息子が新幹線へ乗る私達を心配して、新大阪駅まで一緒でした。
 彼は、ここでちょっと仕事をして、神戸へ戻ります。


 (何線だろう、瀬田駅。)


 (新幹線、新大阪駅、雰囲気だけでも。)

 そのメールが携帯に入った頃、
 新山口駅から宇部線へ乗り換えです。

 新幹線のスピードに比べ、ローカルの宇部線は遅いこと。
 やっとのことで阿知須へ到着しました。
 歩いて自宅へ、それでも時間は2時30分前です。
 所要時間5時間でした。

 車へ比べ、確かに時間は短縮されます。
 さて、車とどちらが良いのでしょうね。

 三日間のプチ旅行。
 明日から、9日の民児協定例会まで一件片付けなければいけません。
 楽あれば、苦あり、ですね。