常夜灯

 3月に入り、少し春めいてきたような気がするのは私だけだろうか。
 昨日来の小雨も寒ければ雪に変ることはありません。
  
 川辺の柳の新緑(芽)も日増しに大きくなっています。
 
 我が町阿知須(縄田地区)は、萩藩政の時代. に 廻船業で栄えた地区であり、現在も白壁の居. 蔵造りの住宅が建ち並び歴史を感じさせます。

 井関川には「常夜灯」が残っており当時の港町の面影を残しています。

 御日様は顔を出してませんが、雲が切れてきたので、常夜灯を見に出かけました。
 川面は細波です、歴史を感じさせる常夜灯でした。

 水門まで足を伸ばしました。
 途中、鷺が器用に片足で掘り返しながら餌を啄ばんでいます。


 
 春はそこまでといっても最近の寒暖の差はとても激しいです。
 季節の移り目期は体調を崩しやすいので、健康管理を十分注意をして、春の訪れを待ちたいです。