雪景色
朝起きると外は一面の雪景色。
といっても、当地ではうっすらといったところでしょうか。
結婚した頃は東京に住んでいました。
雪が積もると、「カメラ持って来いと」と叫んでいました。北海道育ちの妻にはその行為が理解できなかった言っていました。
リタイヤしてからその行為は一層強くなったようです。雪が積もると決まって山口市瑠璃光寺の「五重の塔」の写真を撮りに行っています(今シーズンは未だ行っていません。)。
今朝も妻から「写真撮って置かないと融けるよ」のアドバイスで寒い中庭でパチリ。
午前中は降り止む時間が少なかったですが、午後は晴れ間も出て庭の雪はもうありません。
雪の日は雀も寒いのか、今日は姿を見せません。
さて、一日部屋に居た私の歩数計は何歩を示すのでしょうか。
例年ヒヨドリの餌になるのですが、今年は来ないので未だ残っています。
真弓の実の上にもうっすら雪化粧。