姉と柿

今日は、新聞はお休みです。
台風19号のその後、日本列島に大きな爪痕を残しました。
お蔭さまで、当方は、台風進路の西側で「可航区域」というのでしょうか、15時頃から18時過ぎまでちょっと風が吹いただけでした。

朝食時、電話が鳴りました。
こんな時間にはあまり、好い話はありません。

大姐からです、「台風どうじゃった」、「大丈夫やったよ」。
家内に変わると、今日あちらこちらと出かけなければいけないということで、車の要請です。
「午後空いてる?」と家内、都合よく午後の予定はありません。

昼食を済ませ、何時もの昼寝を省略して大姐宅へ。
農協→支所→病院と同行しました。
昨日じゃなくて良かったですね。

まあ、こうして、近くに居るのでお手伝いもできます。
大姐宅の「柿」は、先日、不作を確認しておりますが、色ずくと、少しは収穫が出来るよう目につきます。

大姐曰く「11月3日頃が美味しいよ」。
それまで、烏に採られないといいですね。 一応予約をして帰りました。

「姐」と「柿」、面白い漢字ですね。