ナベヅル
周南市の八代盆地で冬を越し、22日に飛び立ったナベヅル9羽全てが23日、
再び同盆地に戻ってきた。当初はシベリアに向かったとみられていた。
市教委によると、舞い戻ったのは野生ツル8羽と、鹿児島県出水市から移送し、
昨年11月に放鳥した1羽。
住民の目撃情報では、この日午前11時ごろ、野生ツル5羽と放鳥ツルの計6羽が舞い戻り、
野生ツル3羽も後から続いたという。市教委は当面監視を続ける。
(以上、今朝(25日)の毎日新聞山口県版から)
ナベヅル(鍋鶴、Grus monacha)は、ツル目ツル科ツル属に分類される鳥類。
全長約96.5cmの小形のツルであり、クロヅル(約114cm)よりやや小さい。
昔は、日本に多く飛来していたのでしょう、
乱獲で数が減ったといわれています。
同じ山口県に住んで居ながら一度も見たことがありません。
今年冬飛来してきたらカメラを持って見に行きますか。
特養入苑者宅の庭に鶴が二羽います。
入苑前から何度となく訪問しており、このところ毎日通っていますが、
新聞の記事を見ないと気が付かなかったかも知れません。
「ナベズル」ではないようですね。
この鶴、色を塗りナベヅルにして、冬は八代に「デコイ」として貸し出しましょうか。
何時もの通りシャッターを開け、担当区一巡です。
左足(甲)、今日も湿布をしておきました。
腫れも痛みも大分とれましたが、湿布の為靴がちょっと履きづらいですね。
春ですね。
桜ばかりに目が向きますが、樹木も新芽と蕾が大きくなりました。
実をつけていたので、確か「花梨」ですよ、もう直ぐ咲きますね。